水虫は夏に再発しやすい

水虫は白癬菌と呼ばれるカビ菌が、主に足の皮膚に住みつくことで起きる病気です。私たちの身の回りに多く存在するので、知らないうちに皮膚に付着し、そのまま放置することで水虫になります。水虫の怖い所は見た目が綺麗になって完治したと思っても、爪の中には白癬菌が残っていることがあり、その場合は再発する可能性もあります。カビである白癬菌は高温多湿を好むため、夏場は菌の活動が活発になるのに最高の季節です。湿気の多い梅雨、1年の中で最も熱くなる夏では靴の中が蒸れるので、夏になると再発したり悪化しやすくなります。水虫は前述したとおり、皮膚の病気です。そのため皮膚科で水虫治療をすることが出来ます。飲み薬や塗り薬が処方されます。水虫なのに飲み薬、と不思議に思うかもしれませんが、飲み薬の成分が血流によって爪まで運ばれることで白癬菌に作用し死滅させる効果があります。そして新しい爪に生え変わるまで服用する必要があるので、飲み薬で水虫治療をする場合は、人によりますが3~6ヶ月を必要とします。また塗り薬か飲み薬で水虫治療するかは、水虫の症状によりですが、重度になれば飲み薬が処方されるようです。最近では水虫の薬が薬局でも手に入り、しかも効果を感じることも出来る市販薬もあります。しかし白癬菌が皮膚の奥深くに住みついて起こる水虫は治りにくい病気です。そのため見た目が綺麗になったからと言って水虫治療を止めれば再発します。そのためまずは皮膚科に行き、自分の水虫の状態を知り判断を医師にしてもらい治療をする方が確実と言えます。夏に水虫が治った状態で過ごしたいなら、秋や冬に水虫治療を行う必要があります。病院には恥ずかしくて行きにくいと思うかもしれませんが、しっかり治して快適に過ごしましょう。



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